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ここでは、志望校を選ぶうえで知っておきたいことをピックアップしてみました。これを参考に志望校を決定してはいかがでしょうか? 共学制度について共学のよいところ、悪いところをみてみましょう。良いところは、小さいときから、自然に男子は女子を、女子は男子を理解するようになり、男子は男らしさ、女子は女ならしさを身につけることができます。つまり、お互いに助け合い、特性を生かして、それぞれの領域を分担することで、競争心が芽生え、負けないように頑張ることができることでしょう。その反面、悪いところは、男子にやさしさが育まれる反面、男子を厳しく指導したくても、女子がいることで、徹底しにくい点や、女子は、言葉がきつくなり、敬語や丁寧語があまり使われなくなるといったことです。 男女別学制度について別学の学校の長所を考えてみましょう。まず、なんといっても男女の特性を生かした教育ができることで、共学とは違った意味での男らしさ、女らしさが身につき、同性がいないことから、男子は女子に憧れる気持ちが、女子には男子を尊敬する気持ちが育まれやすい環境にあることでしょう。また、共学では体験できないこと、例えば、男子がする仕事を女子がしなければならないことから、体験の幅が豊かになるとも考えられます。その反面、女子が、あるいは男子がいない不自然さは否めないでしょう。また、同性同士ですから、男女がお互いに何かをする機会がありませんので、助け合う気持ちが育ちにくく、羞恥心に欠けがちで、男の悪さ、女の悪さが出やすい環境にあるともいえるでしょう。 お子さんの長所と短所お子さんの長所と短所を箇条書きにしてみましょう。これも、ご両親で別々に書いてください。 宗教教育について「宗教教育について、よく分からないんですけれども」とか「信者でなければいけないのでしょうか」とおっしゃる方がいます。宗教教育、例えば、キリスト教の場合は、キリストの教えに基づいた教育が行われますから、入学試験に際しても、信者でなければ不利といった噂のもとになっているようです。本来、ミッション系の学校は、宗教を布教することを目的としていますが、だからといって信仰を強制することはありません。「在学中に洗礼を受けなければならない」とった怪情報もあるようですが、それも単なる噂に過ぎません。説明会でも、「信者でなくても結構ですし、僧侶や神職のお子さんも在席しています。国籍、宗教、学歴、職歴、一切、関係ありませんが、条件といえば、日本語がわかることです」とおっしゃっています。 テストの形式について小学校の入学試験は、ペーパーテストが中心になっていましたが、平成四年度から新しい幼稚園の教育要領が実施され、保育の方針が、従来の一斉保育から自由保育に変わりました。その結果、入学試験にも変化が見られ、ペーパーテストを廃止して、行動観察型のテストをする学校がふえてきたのです。テストの形式を簡単に説明しますと、ペーパーテストは、持ち点百点から始まり、できなかった問題の合計点を引く減点方式であり、行動観察型のテストは、持ち点ゼロから始まり、できた問題の合計を加算していく加点方式といえると思います。 めぇでるは、2003年2月まで目白に本部がある大手幼児教室の市川教室でした。今では、都内・県内の教室で20年から30年の幼児教育の経験を持つ室長経験者が6名集まって運営している幼児教室です。めぇでる教育研究所の藤本所長は、30年近く、首都圏のあらゆる小学校の説明会に通い続けている幼児教育のプロフェッショナル。2003年から幼児教育に関わるメルマガを配信し続け、現在延べ読者数は10000人を超えています。また、その内容はとても評判が良く、1年分を集めると、立派な本になるほどの完成度と中身の濃さを誇ります。 めぇでるは豊富な経験と実績を持つ先生が勢ぞろいしています。ですから、めぇでるでは・・・↓
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