年少年中のお子さんをお持ちのお父さんへ

お父さんだからできる、体を張った遊び方

お母さんにしかできないこともあれば、お父さんにしかできないこともあります。
それは、体を使った遊びをすること。子どもはダイナミックな遊びを教えてくれるお父さんが大好きです。
運動をするには、様々な器官や筋肉を使います。そして、基本的な運動能力が成長するのは、0〜4歳までといわれているようです。
つまり、家庭にいるときに遊びの中で鍛錬しているのです。

もちろん、お母さんとの遊びも大切ですが、母親と父親の遊び方は、やはり違います。
例えば、高く抱っこされたり、逆さまにされたり、肩車をしてもらったり。
ときには、お父さんが寝ている間に遠慮なく飛び乗ったりもします。こんな遊びはお父さんだから安心してできるのです。
子どもも、お母さん用の遊びと、お父さん用の遊びを使い分けているのです。

例えば、肩車からは高さの感覚、体に乗ることでバランス感覚、逆さにされることから逆さ感覚を。
このように、遊びの中で様々な能力を身に着けることができるのです。運動能力を高めるためには、お父さんと一緒に遊ぶのがベストなのです。

お父さんに求められる面接準備

ここでは、実際に面接でお父さんが聞かれたことをピックアップしてみました。下記のような質問をされた場合、お父さんは、どのように答えるでしょうか?

  • 夫婦げんかをしたときは、どのような雰囲気になるでしょうか?
  • ご主人はどのような生活信条をお持ちでしょうか?
  • ことわざに『親の背中を見て子は育つ』とありますが、どのようなことに気をつけて実践されていますか?
  • お子さんはご主人のどのようなところが似ていると思われますか?
  • ご主人が父親としてお子さんに誇れることは何でしょう?

いかがですか?
面接で聞かれて、すぐに答えることができるでしょうか?面接では、ご自身の考え方や生活習慣が、如実に現れるものです。普段から、存在感のある父親として、子どもの手本となれるような話し方、接し方を心がけることが大切なのです。

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お母さんへのアドバイス

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